
MDXとLDX、
他にもプラスとかエアーとかあって、どっちを選べばいいのか分からない…
そこで、こんなお悩みありませんか?
タフスクリーンのmdxとldxではどんな違いがある?
この記事では、コールマンのタフスクリーンのmdxとldxの違いについて、分かりやすく比較・レビューしながら、「どのモデルが今のあなたにぴったりか?」をすっきり解説していきます。
現在販売されているタフスクリーンシリーズは、大きく2つに分かれます。
【ハウス系】→ 標準モデル。初めてでも使いやすい ・タフスクリーン2ルームハウス MDX ・タフスクリーン2ルームハウス MDX+(遮光・通気性UP) ・タフスクリーン2ルームハウス LDX+(広さ・高さMAX) |
【エアー系】→ 夏キャンプ特化モデル。通気性バツグン ・タフスクリーン2ルームエアー MDX+ ・タフスクリーン2ルームエアー LDX+ |
※この記事では、読者の方にわかりやすくお伝えするために「ハウス系」「エアー系」という表現を使用しています(公式の分類ではありません) |
まず結論からお伝えすると、タフスクリーンのmdxとldxの違いは、「リビングの広さ」「テントの高さ」「遮光性(ダークルームの有無)」「通気性構造(特にエアーシリーズ)」の4つです。
それぞれのおすすめは、こちらです。
- 設営しやすく軽いモデルがいい → MDX(ハウス)
- 遮光性や通気性も欲しい → MDX+(ハウス)
- 家族で広々快適に過ごしたい → LDX+(ハウス)
- 真夏のキャンプを快適に! → エアーMDX+・エアーLDX+
このあとは、タフスクリーンのMDXとLDXの違いについて、さらに詳しく紹介していきますね。
▼軽くて設営もかんたん。1人でも無理なく張れるから、「初めての1張り」にぴったり。「まずはお試しでキャンプしてみたい」そんなあなたにおすすめです

▼「広い・高い・涼しい」の三拍子で、ファミリーキャンプが快適に。「子どもが自由に動けて、大人も立てる!」というレビュー多数

タフスクリーンmdxとldxの違い一覧|スペック比較で一目瞭然!

タフスクリーンのモデルを一目で比較できる一覧表をご紹介します。
この後の見出しで、それぞれの違いを詳しく解説していきますね。
モデル名 | 種類 | リビングサイズ | 高さ | 重量 | 遮光性 | 通気性 |
---|---|---|---|---|---|---|
MDX | ハウス系 | 約300×250cm | 175cm | 約17kg | なし | 標準通気構造 |
MDX+ | ハウス系 | 約300×250cm | 175cm | 約20kg | あり | TX構造(改良型) |
LDX+ | ハウス系 | 約325×300cm | 185cm | 約21kg | あり | TX構造+拡張ベンチ |
エアーMDX+ | エアー系 | MDX+と同等 | 175cm | 約20kg | あり | サークルベンチレーション |
エアーLDX+ | エアー系 | LDX+と同等 | 185cm | 約21kg | あり | サークル+ワイドメッシュ構造 |
それでは、一つひとつ詳しく解説していきますね。
サイズ感・快適さで選ぶなら?|グループ・ファミリーにはLDX+
テントのサイズや高さって、実際に中で過ごす快適さに大きく関わるポイントなんです。
特に家族キャンプや友人とのグループ利用では、「圧迫感がない空間」があるかどうかが大切です。
こんな違いがあります
- LDX+は最も広くて高い!
→ 高さ185cm、リビングも余裕。大人数でもゆったり快適。 - MDX+はMDXと同じサイズだけど快適性が強化されたモデル
→ コンパクトだけどしっかり遮光&通気。バランス派におすすめ。 - MDXは軽量&シンプル構造
→ ソロ〜2人くらいのライトキャンプにちょうどいい。
ちなみに、エアー系(MDX+/LDX+)は、これらとサイズはほぼ同等。
ですが、内部の「涼しさ」に特化した設計がされていて、サークルベンチレーションや大型メッシュ窓で、夏の暑さをしっかり逃してくれるのが魅力です。
「広さや高さよりも、とにかく真夏の快適さがほしい!」という方には、エアー系が強い味方になりますよ!
設営しやすさと使い勝手をチェック|初心者にはMDXが安心
キャンプ初心者にとって「設営のしやすさ」は超重要ポイント!
モデルによって重さや構造が異なるので、扱いやすさには結構差があるんです。
設営&機能の比較ポイント
- MDXは最軽量&設営がカンタン!
→ 1人でも設営可能。週末のサクッとキャンプに◎ - MDX+/LDX+はやや重めだけど、その分遮光&通気性がUP!
→ 初心者でも使えるけど、2人以上の設営がベター - エアー系は通気構造が進化している分、設営にちょっと工夫が必要
→ 日差しの向きや通気の通り道を考えて配置すれば、超快適!
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実際に使って感じたリアルな違い|選ぶ前に知っておきたいこと
ここでは、各実際に使用した方の口コミや体感レビューを中心に、各モデルの魅力を掘り下げていきます。
「スペックだけじゃ分からない快適さ」「設営のしやすさ」など、使ってみて初めて分かる違いに注目です!
MDXの特徴とレビュー
特徴
- 軽量&コンパクト設計で持ち運びやすい
- シンプル構造で設営が楽、初心者にも優しい
- 遮光性がないため、夏はタープや日陰必須
レビュー
1人でも設営できてびっくり。軽いし扱いやすかったです」
「夏は少し暑く感じましたが、日陰サイト+タープ併用で問題なし♪」
設営のしやすさ重視、軽さ重視の方にぴったり。
「これが最初のテントで本当に良かった!」という声も多数です!

MDX+の特徴とレビュー
特徴
- サイズはMDXと同じでも、遮光性(ダークルーム)あり
- TX構造で通気性も大幅アップ
- “快適さ”と“扱いやすさ”のバランスが◎
レビュー
「朝までぐっすり眠れたのはダークルーム機能のおかげ!」
「ちょっと重いけど車移動なら全然OK。夏でも中が涼しいです」
遮光性と通気性のバランスで選ぶなら、MDX+がベスト。
「寝苦しくない」「朝までぐっすり眠れた」という感想も!

LDX+の特徴とレビュー
特徴
- 広さ・高さ・通気性の3拍子が揃ったフルスペック
- ファミリーや荷物が多い人向けの大型モデル
- 遮光性・通気性も標準装備(TX+拡張ベンチレーション)
レビュー
「子どもが中で自由に動ける広さ!親もラクでした」
「設営はちょっと手間。でもそれ以上の快適さがある!」
4人以上の家族やグループでゆったり過ごしたい方に。
子どもが走っても安心な広さが魅力です!

エアーMDX+/LDX+の特徴とレビュー
特徴
- MDX+/LDX+の快適性をベースに、通気性能を特化させたシリーズ
- サークルベンチレーションやワイドメッシュ構造で空気がこもらない
- リバーシブルファンベンチレーション(別売)対応で拡張性も◎
- 真夏でも風が抜けて涼しく、虫の侵入も防ぎやすい
レビュー
「風が抜ける感じが気持ちいい!蚊の侵入も少なくてストレスフリー」
「設営の時に風の通りを考えた配置にすると、より効果的♪」
真夏のキャンプを快適にしたいなら、エアーシリーズが断然おすすめ。
サークルベンチレーション+大型メッシュで、空気の流れが違います!

シリーズ別特徴をおさらい|選び方がわかる早見ポイント
ここでは、これまでご紹介してきた内容を「機能面・構造の比較」に絞ってまとめ直します。
最終的な選択に迷っている方は、ここで一気に整理してみましょう!
MDX|初心者にぴったりの軽量モデル

- とにかく軽くて扱いやすい(約17kg)
- 遮光なしのシンプル構造
- ソロ〜2人向けの週末キャンプにおすすめ
MDX+|快適さが加わったバランス型
- サイズはMDXと同じ
- 遮光&通気性が大きく向上(ダークルーム+TX構造)
- 扱いやすさと快適さを両立したスタンダードモデル
LDX+|広さ・高さ・快適性すべてを求める人へ

- 広くて高い!家族やグループ向けにぴったり
- 遮光性・通気性ともに◎
- 設営は2人以上が安心だけど、その分の価値あり
エアーMDX+/エアーLDX+|真夏の快適さに特化した進化モデル

- ベースはMDX+/LDX+と同等サイズ
- サークルベンチレーション+ワイドメッシュで空気が流れる!
- 通気性・涼しさ・虫対策までパーフェクト
補足:
※エアーシリーズは、MDX+/LDX+をベースに設計された「通気性特化モデル」です。
自分に合うのはどれ?キャンプスタイル別おすすめモデル

最後に、「私に合うモデルってどれだろう?」と迷った方のために、
キャンプスタイル別・季節別におすすめを一覧でまとめておきますね!
タイプ別おすすめ早見表
スタイル | おすすめモデル | 理由 |
---|---|---|
ソロ〜カップル | MDX | 軽量&設営がラク!週末キャンプに最適 |
子連れ3人家族 | MDX+ | 遮光&通気性バランス◎。夏場も快適 |
4人以上のファミリー | LDX+ | 広さ&高さでストレスフリー! |
真夏の快適優先 | エアーMDX+/LDX+ | 通気性最強。虫除けもバッチリで夏特化モデル |
季節別の選び方もチェック!
季節 | おすすめモデル | ポイント |
---|---|---|
春・秋 | MDX | 日差しがやわらかい時期は遮光なしでも快適 |
夏(本格) | MDX+/エアー系 | 遮光+通気性があると、朝までぐっすり眠れる |
オールシーズン | LDX+ | 広さ・快適性・遮光性のバランスがとれている |
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まとめ|MDXとLDXの違いとあなたにぴったりな選び方
ここまで、タフスクリーンのmdxとldxの違いについて、ご紹介してきました。
mdxとldxの大きな違いは、「リビングの広さ」「テントの高さ」「遮光性の有無(ダークルーム)」「通気性構造(特にエアーシリーズ)」の4つ。
それぞれの特徴とおすすめは、
- MDX:軽量&設営しやすい。ソロ・カップルキャンプにぴったり
- MDX+:遮光性&通気性アップ。夏も快適なバランス型
- LDX+:広くて高くて快適!ファミリーやグループキャンプに◎
- エアーMDX+/LDX+:真夏でも涼しい!通気性重視派におすすめ
- 軽さ・手軽さ重視 → MDX
- 快適性とコンパクトさの両立 → MDX+
- 広さ・高さ・安心の快適性 → LDX+
- 真夏を快適に乗り切る通気特化 → エアーMDX+/LDX+
でした。
タフスクリーンのテントは、ただの「寝る場所」ではなく
キャンプという非日常を、より豊かに、より快適に楽しむための舞台なんです。
どのモデルにも、それぞれに“ちょうどいい魅力”があります。
だからこそ、自分にぴったりな一張りを選べば、きっと今まで以上に“気持ちのいいキャンプ”ができるはずです!
あなたのキャンプがもっと楽しく、もっと快適になりますように…!
▼はじめてのキャンプにぴったり

▼遮光&通気性で快眠したいなら

▼ファミリーやグループで広々快適に

▼真夏でも涼しく寝たいなら
