リセトRe:seto周防大島気になるメニューや店内をご紹介！

海を見ながらのんびり過ごしたい。

今回は、周防大島で素敵なカフェはここ！と言われている噂の「リセト(Re:seto)」へランチに行ってきました。

地元のテレビや雑誌でもよく紹介されており、店内から見える景色がとっても素敵なお店です。

こちらの記事では、周防大島にある「リセト(Re:seto)」について、メニューや店内の様子などをレポートしました。

リセト(Re:seto)のメニューは？

「チキングリル」「ベーグルサラダプレート」を注文。

●チキングリル

STAUB（ストウブ）の鍋にチキンと彩り豊かな野菜。

チキンはジューシーに焼き上げてある、味わい深い一品です。

温野菜は野菜のうま味甘味が引き出され、そのままでももちろん美味しい。

３種の味が楽しめる自家製ディップ付き。

ディップはチキンや野菜につけたり、パンにつけたり、余すことなく食べられます。

また、使われている器や鍋のストウブなど、インテリアに合うスタイリッシュさ。

●ベーグルサラダプレート

もっちりした食感のベーグルと、シャキシャキした歯ごたえの野菜のサンドイッチ。

ベーグルの表面の照りが食欲をそそります。

ワンプレートですが、スープもついていて盛りだくさんな内容なので、満足感ある一品です。

●ドリンクメニューは？

また、お子様向のメニューとして「リトルビーチ」というランチメニューや、クリームソーダなども。
ファミリーでも楽しめますね。

「リセト(Re:seto)」の一押しはパエリア。

ゴロゴロシーフード山盛りのパエリアは２人前から注文できます。

グループでシェアするのもおすすめ。

別料金でサルサソースを追加できるので、辛目がお好みの方はぜひ。

デザートの人気メニューはダッチベイビー。

ダッチベイビーとは、オーブンで焼いたドイツ風パンケーキ。

さくさく、ふわふわ、もちもち生地で美味しそう。

種類は、バニラはちみつ、チョコバナナ、ミックスベリー。

季節限定メニューもあり、私が訪れた日はいちご、さくら、ティラミス、生チョコがありました。

リセト(Re:seto)店内の様子は？

白と木目を基調にしたオシャレな店内です。

店内のテーブル席と、外のテラス席があり。

テラス席はソファになっているので、ゆったり座れますよ。

こちらのテラス席は、夏はミストのセット、冬はこたつ仕様になったりと、快適に過ごす工夫があちこちにあります。

冬のテラス席は冷え冷えしたイメージですが、こたつでぬくぬくできるなんて嬉しいですよね。

心地よく過ごすことに配慮されているところに、とても感銘を受けました。

目の前には　青い青い空と海　海　海！

絶景です。

日常をリセットして過ごせること間違いなし。

テラス席の白いパラソル。

渚と白いパラソル…某うたの歌詞みたいですが、これ以上ないくらいのベストコンビ。

瀬戸内の島々の眺めが美しい。

リセト(Re:seto)の雰囲気は？

ガラス越しに見えるキッチンも素敵です。

とても人気のあるお店なので、土日は特に、平日もランチタイムは混んでいることが多いです。

いっぱいで待つ場合は、電話番号を伝えておいて連絡を待つスタイル。

車で待つなり、近くを散策するなり、お店から連絡が入るといよいよ店内へ。

店内に入ると、店員さんがすぐに声をかけてくださいました。

こちらの店員さんはとてもフレンドリーで、気持ちよく過ごすことができました。

リセト(Re:seto)の場所はどこ？

「リセト(Re:seto)」は周防大島町片添にあります。

アクセス

大島大橋から車で約３０分。

片添ヶ浜（かたぞえがはま）海水浴場近くです。

大島大橋を渡ってすぐ左折。

「片添ヶ浜海水浴場」の案内表示を目印に、道なりで進みます。

片添ヶ浜はオートキャンプ場もある、大人気のスポット。

「リセト(Re:seto)」は、サンシャインサザンセト、片添ヶ浜を通り過ぎ、左手に見えてきます。

一目でわかる、モダンな外観。

駐車場情報

駐車場は店舗横にあり、１０台前後停められます。

入口はこちら。

まとめ

周防大島「リセト(Re:seto)」について紹介させていただきました。

「リセト(Re:seto)」は、2017年オープンしたリゾートカフェ。

「リセト(Re:seto)」という店名には

との思いを込められているそうです。

外観、店内、メニュー、どれをとってもコンセプトがしっかりあり、お客様のことを考えていらっしゃるお店です。

訪れるお客様も多いので、行かれるときは予約推奨！

日常を離れ「気分をリセット」して時間を過ごしたい方におススメです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

店舗情報